こんにちは。
mama’s handsの藤原佳織です。

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今回のコラムから３回に渡って、

マタニティフォト・ニューボーンフォト・ベビーフォトについて

書いていきますね。

 

まず今回は「マタニティフォト」について。

まず、マタニティフォトとは？？
その名の通り、お腹の大きい妊婦さんの姿を撮った写真のこと。

 

女性の特権とも言えるマタニティ時期の神秘的な姿を、
これから産まれてくる赤ちゃんに「こんなに大事に思っていたんだよ」
「あなたが生まれてくるのを心待ちにしていたよ」
というメッセージを写真で伝えることができます。

 

オススメの撮影時期は妊娠７ヶ月～９ヶ月ごろ。
安定期に入ったばかりの５ヶ月ごろは、まだそんなにお腹の膨らみがはっきりしない時期なので、

お腹の膨らみがしっかり分かる妊娠７ヶ月以降が、より神秘的なお写真が撮れますよ。

 

反対に、臨月になってしまうといつ赤ちゃんが産まれてくるか分かりませんよね。
ギリギリに撮影の予約をしちゃって、急きょ出産になってしまって結局撮れなかった、、、

なんてこともなきにしもあらず。

 

体調の良い時を見計らって臨月に入るまでに撮っておくのがベスト！

そして、撮影をするときに、どんな風に撮りたいのか予めイメージしておくと

希望通りのお写真を撮ってもらえますよ。

 

例えば、エコーのお写真と一緒に撮影したり、ご兄姉と一緒に撮影したり。
他にも、お花のサッシュリボンのベルトを使ってマタニティフォトを撮るのも可愛いお写真が残せます。

 

赤ちゃんが産まれたらそのサッシュベルトを

今度は赤ちゃんの背中に巻いてニューボーンフォトとして撮影することができるんですよ。

素敵に撮ってもらうコツはなんといっても、お腹をしっかり見せること。
そうすることで、キレイな姿を写真に残すことができるので恥ずかしがらずに、

リラックスしてお腹が目立つポーズをとりましょうね。

 

マタニティフォトは妊娠中の人生のうちでほんの一瞬の時期しか撮れない、貴重なお写真です。
その素敵な一瞬を大切な思い出として、

生まれてくる赤ちゃんに「会えるのを楽しみにしているよ」と伝えられる大切なプレゼントに、

そして赤ちゃんが大きくなってその写真を見た時に、パパとママの愛情を感じるきっかけになりますよ。