こんにちは、mama’s hands　藤原佳織です。

先日、わたしのお教室へご参加くださったママからこんなお話をうかがったんです。

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『子どもが泣くと、何で泣いているのかも、どう接していいのかも、分からなくて。

「何で泣くの？！」なんてちょっと怒り気味になったりしてしまうんです、、、』

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赤ちゃんは泣くもの・・と思っていても

ママの気持ちがいっぱいいっぱいになっていたり、睡眠不足だったりするとついイライラ…。

 

でも、そんな時はちょっと深呼吸。

ママから赤ちゃんの視界に入って、視線を合わせてみてください。

そしてほっぺを人差し指でツンツンすれば、「だいすき♡」の合図。

 

だってね。

 

赤ちゃんは、ママのことをよく見てくれているんです。

抱っこするときのママの柔らかいお顔。

「大丈夫よ～」と声をかけてくれるママの優しいお顔。

 

しっかり視線を合わせることで、赤ちゃんがちゃんとママのことを見てくれているんだと気がつくことができるんです。

 

そうするとさっきまでのイライラも、不思議と落ち着いて・・・

赤ちゃんにもそのママの穏やかな心がダイレクトに伝わって、そしてママも自然と穏やかに・・・

 

「視線を合わせる」。

たったこれだけでこんなにも愛情の連鎖になるんですよ。

 

「だいすき」の気持ち、ぜひ伝えてみてくださいね。