ベビーサロンmama’s hands代表 藤原佳織さんによるコラムです。
ベビーマッサージ講師・ベビーフォトカメラマンの活動から、写真を通して親子の触れ合いの大切さを発信しています。
ベビーサロンmama’s hands代表。
2012年よりベビーマッサージ講師として教室をス タート。おうち教室、子育てサポートステーション、イベントなど延べ500組以上の親子と関わる。
2016年よりベビーフォトカメラマンとしての活動 も開始し、写真を通して親子の触れ合い(ベビーマッ サージ)の大切さを発信している。
福山市在住。3児の母。
ベビーサロン mama’s hands
Address:福山市千田町1-5-34
URL:http://mamashands.jimdo.com/
contact:084-994-2674
藤原佳織 (ふじわらかおり)
photo3 弟妹が生まれたからこそ大事にしてほしいこと
子育てアルバム mama's hands
こんにちは。
mama’s handsの藤原 佳織です。
ベビーマッサージと聞くと
‘赤ちゃんにママがしてあげるもの’
と、イメージされる方が多いのではないかな?と思います。
もちろん、生まれてすぐから出来るベビーマッサージを
赤ちゃん時期にやってあげるのは赤ちゃんの心と身体の成長にもオススメ!
でもね、
私がもう一ひとつオススメするのは
下の子が生まれて環境も心にもちょっぴり変化が生まれた
お兄ちゃんお姉ちゃんにもやってあげて欲しんです。
わたしが2人目の出産後、一番悩んでたのは実は上の子との関わり方。
下の子にちょっかいばかり出して、わたしもイライラ、、、
「下の子とゆっくり過ごしたい!パパとお出かけしてて欲しい!」
なんて思っちゃっていたんです。
そうじゃなくて、上の子とゆっくりと過ごす時間が必要だったんですよね。
気持ちに気づいてあげられてなかったな、と後になって反省。
「こっちおいでー!ママと一緒にマッサージしよー!」
って、ママと二人だけの時間、もうそれだけで心もきっと満たされちゃう。
ベビーマッサージだからといって、決してベビー期だけのものじゃない。
2歳、3歳になっても、5歳になっても10歳になっても、、、
嫌がらなければそれ以上でも。。。
「今までは私だけの、僕だけのママだったのに、、、
ママ、なんだか赤ちゃんの方ばかり向いてる。
ちょっぴり寂しいな。」
そんな上のお子さまにぜひマッサージしてあげてくださいネ。
そうすることで、上のお子さんも「ママは僕のこと私のこともちゃんと見てくれている」
「僕、わたしも必要とされているんだ」と気持ちが満たされますよ。
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